こちらの続き。
上記の記事では、QBall に残された改善の余地として、ボールサイズが同じである Microsoft Trackball Optical のボールと取り替える、という話を書いた。
その後、首尾よく件のボールを手に入れることができたのでそれを実行に移した。
結論としては、ボールを変えたことにより操作性が劇的に改善した。 これまで、細かい操作ができずにイライラする場面が少なからずあったが、そのようなことはピタリとなくなった。やはり、ボールに問題があったようだ。
絶版トラックボールにこれまた絶版トラックボールのボールを組み合わせた、このなんとも未来の無い構成で、当面は戦うこととする。