CBR600F4i → XT660Z Tenere
題名のとおり、バイクを乗り換えた。
新しい車両は YAMAHA XT660Z Tenere。悩みに悩んだ末に決めた。
まだ納車してから200kmくらいしか乗っていないが、印象を列挙していく。
1速がローギヤードすぎて出足が鈍い
ドライブスプロケを1丁あげたりすると個人的に乗りやすくなるかも。
加速が鈍い
CBRと比べての話であって、実用上なにも困らない。
振動が大きい
バタバタ言いながら進むので乗っていて楽しい。思っていたより不快ではない。
シートが高い
スペック上のシート高は895mmだが、シートの角が立っているせいで股が広げられることにより、数値以上に足つきが悪く感じられる。 身長が178cmあっても、足先ツンツン状態なので停車時にちょっと気を使う。CBRのときのように足で漕いでバイクを動かすことは難しい。
シートはフカフカ、ライポジはちょい前傾
シートはフカフカ。燃料タンクの大きさ(23L)も相まって、止まること無く長距離を走れそう。
ライポジは、オフ車にしてはちょい前傾、というかハンドルが遠い。
クラッチレバーが遠い
クラッチ自体は軽い。
マフラーからのパンパン音
ノーマルなのにアクセルオフでパンパンと騒がしい。
こうやって挙げてみるとネガティブな部分が多いように見えるが、これにして正解だった感はある。
余談:迷っていたバイク
NC700X
跨ったときのしっくり感が異常だった。間違いはなさそうだが、なんとなくつまらない感じがした。
Versys 650
とにかく見た目が好きだった。ただ、跨ったときにあまりしっくりと来なかった。
注)この記事は旧ブログから転載し加筆したもの [初稿: 2013-02-12]