バイクが手元に来る前に注文しておいたWMのキャブトンマフラー。注文から1ヶ月ほどで届いた。
▼時間がなくて付けられずにいたが、ついに着手。とはいっても実際には少し前の話。外すべきボルトは、車体とマフラーを繋ぐ2本と、エキパイとマフラーを繋ぐバンドの1本。
▼サイレンサーをグリグリと動かして外す。なにやらエキパイの端が歪んでいるが、気にしないことにする。
▼写真には写っていないが、2種類のスペーサーが付属しているので、キャブ車とFI車で使い分けてはめ込む必要がある。
▼いきなり装着完了の図。他オーナーによる取り付け記事などを見ていると、エキパイとの接続部に隙間があるとか、ステーの穴が合わないとか書かれていたが、まったくもってそんなことはなく、キッチリカッチリのボルトオンだ。
たぶん誰も気づかないだろうが、付属のエキパイバンドだとカバーがなくてバンドが丸見えでカッコ悪い気がしたので、カバーがついている純正のバンドを使うことにした。
▼マフラー交換前後での比較動画。
動画だとあまり違いがわからないかもしれない。
正直なところ、想像していたよりはかなり大人しい音量だった。物足りないと思ってしまうくらい。
でも、走っているうちにいい感じに内部材が劣化して、いい感じの音になるのかもしれない。でも、それと同時に人間の耳も慣れて、その違いはやっぱりわからないのかもしれない…