ライポジが窮屈な感じがする
先日特に目的地もなく130kmほど走り回り再認識したのは、どうもST250のライディングポジションが窮屈であるということ。
この窮屈さの原因は下半身にあって、足を乗せるステップの位置が、もう少し後ろに・下にあれば改善すると考えた。
身体の大きい外国人であればきっと同じ悩みを持っているはずと思い、海外向けのモデル名であるTU250Xで検索してみると、海外のフォーラムで以下のようなスレッドが見つかった。
事例1:ノーマルのステップを下にずらすためのプレートを作成する
http://www.tu250riders.com/viewtopic.php?t=2223&start=10#top
事例2:タンデムステップステーの位置にステップを移動する(強引)
http://tu250riders.com/viewtopic.php?f=2&t=20568&start=10
こちらはもっと力技で、タンデムステップのステーを外してそこにノーマルのステップを取り付けるというもの。もちろんこのままではタンデム出来なくなるのと、マフラー側はタンデムステップのステーがサイレンサーのステーを兼ねているので、サイレンサーを別途固定するステーが必要になる。また、写真の固定方法ではボルト1つでステップを固定することになっているので、ここは改善の余地がある。
そもそも、この状態でシフトペダル・ブレーキペダルに足が届くのだろうか?
事例3:イナズマ400のステップを移植する
これは国内の事例で、かつ、対象はグラストラッカー。
イナズマ400のステップが、小加工でつけられるとのこと。ただ、これだとステップ位置は後ろになるけど高さは上がってしまう?(軽いバックステップみたいなイメージ?)