オイル交換
前回のオイル交換からおよそ半年が経過したのでオイル交換を実施。今回はオイルフィルターも合わせて交換する。
今回使用したオイルはこちら。例の便利なパウチのやつ。（使うオイルがだんだん安くなっていく...）
EZ OIL DRAIN VALVE のおかげでオイル交換はすこぶる簡単。また、オイル交換の敷居が低くなるので、ちゃんと定期的にオイル交換するようになる、という副作用もありそう。
クラッチレリーズのオイルシール交換
さて、本題（？）である。
前々から、バイクカバーを捲るたびに目にしては、気づかないふりをしていた地面のオイル染み。
重い腰を上げてエンジンまわりを点検してみると、どうやらクラッチレリーズの根本からオイル漏れしているようだ。もっと、深刻そうなところからのオイル漏れではないことがわかり、ひとまずは一安心。
で、交換方法を検索してみると、クラッチレリーズのオイルシール交換の事例はけっこう多く引っかかったので、もしかするとこのエンジンの持病なのかもしれない。
オイルシール自体は、200円程度で購入できる。（部品番号：09285-12006）
手がオイルまみれだったので交換作業中の写真はないが、オイルシールを外すのに少し難儀した。 最終的には、オイルシールの径に合わせて口を広げた、先曲がりのピンセットでこじって取り外した。
交換後、地面のオイル染みが更新されていないようなので、ひとまず問題は解決できた模様。
バイクの純正部品、どこで買う？
バイクの純正部品の入手方法はいろいろあるが、私はモノタロウで買うことが多い。すべての純正部品を取り扱っているのかは不明だが、消耗品であれば大抵は検索にヒットする印象。
Webikeでもいいのだが、Webikeで純正部品を購入する場合はいちいち見積もりを取らないといけないのが若干面倒に感じる。あとは、モノタロウでもWebikeでも、消耗品だけでは金額的に送料無料にならないことが多いので他のものも一緒に買うことになるが、モノタロウのほうが（相対的に）一般的な商品を取り揃えているので、買いやすいということもある。
