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晴れた日にはオートバイに乗って

続・タコメーター

前回までのあらすじ

ST250にタコメーターを取り付けた。

問題発生

5,000回転くらいまで回すと、そこから針がユ〜ラユラと揺れてしまうことに、ツーリング中に初めて気づいた。(街乗りだとそこまで回さなかったので気づかなかった)

インターネットで検索すると、こういう場合はタコメーターへの配線に適当な抵抗を噛ませてやるといいらしいが、その「適当」さ具合が全然わからない。まぁ、実害はないからひとまずこのままにしておくが、こういうのは当面このままにされてしまうという感じの事案だ。

まとめ

そもそもタコメーターをつけたのには

1. 低い回転数でトコトコ走りたい

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2. より低い回転数で走れるように前後のスプロケットを最高速寄りに変更した

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3. 「このバイクって今どのくらいの回転数で走れてるのだろう」と気になった

という経緯があるのだが、このところのツーリングで「やっぱり小さい排気量のバイクは回してナンボかな」という気もしてきた。低い回転数でトコトコと走っているのもいいのだが、山道とか流れの早い幹線道路で5,000回転を超えるくらいで走っていると楽しいということに気づいた。

そして5,000回転を超えるとタコメーターの針がユ〜ラユラと揺れはじめて、正確な回転数を示さなくなる。まるで「ここからが楽しいところだから回転数なんか気にすんなよ」とバイクに諭されているかのように。