休みをとったが特に用事もないので朝から100kmほど走った。 ようやく梅雨が明け、気温も上がる予報だったので、標高の高いほうへ逃げるルートで。
(なんと、珍しく道中の写真を1枚も撮っていない。)
個人的には(今日のツーリングのような、)朝から出かけて昼には帰ってくるような、走行距離100km前後のツーリングが一番”楽しめる”規模感だと思った。 これ以上走ると疲れるし、なにより途中で飽きてしまうことに気づいた。
今の環境だと、家を出発して数分後には都会のライダーが有難がりそうな田舎道に入ることもあって、都会でありがちな「いい道を走るためにまず都市部を抜ける」という行程がほとんどゼロなのも、走行距離が少なくても満足できる要因になっているかもしれない。
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