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晴れた日にはオートバイに乗って

テールライト一体型ウインカーについて

いつだったか、ハーレーの後ろ姿を見て「何かおかしいな」と思ったら、テールライトがないのである。 いや、もちろんテールライト自体はあるのだが、ウインカーと一体になっているのだ。

https://www.goobike.com/learn/report/5/2050151/img/05_l.jpg

バイクのリアの灯火類と言えば、

  • ウインカー(ポジションを兼ねる場合あり)
  • テールライト+ブレーキライト

という組み合わせが一般的、というかその全てだと思っていたので、これにはちょっと衝撃を受けた。

こうすると何がいいのかというと、テールライト(兼ブレーキライト)単独の部品が必要なくなるので、リアがスッキリする、ということだろう。

私のバイク ST250 には、特徴的な大きなまん丸のテールライトが付いている。

MORNING ROUTINE

これがごっそりとなくなったら、リアから見たときの姿は確かにスッキリとすることだろう。

ただ、テールライトというのはそのバイクを特徴付けるそれなりに重要なパーツだと思っていて、「スッキリさせたいから」という理由で安易に取り除いて(=ここでいう”取り除く”は、もちろん”ウインカーと一体にする”という意味)良いのだろうか?という気持ちになるのもまた事実。

amazonやebayを少し探しただけでも、これを実現するための汎用パーツはわんさかと出てくる。 例えば、ST250に似合いそうな、クロームメッキのものだとこのあたりか。

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うーん、レンズのカットが少し気にくわないが... もう少し検討してみる余地がありそうだ。